更年期障害

更年期障害を改善する
更年期障害を改善する為には八幡西区からも多くの方が訪れている更年期障害の専門家の徳力整体院。
更年期障害になってしまうと色々な症状が起きてつらいことになります。
更年期障害と言うと閉経前後の体調の悪さで色々な症状を起こすことを言います。
ホルモンのバランスの崩れから起きる症状で閉経前後の方が起こる症状です。
多くの方は50代前後の方が起こりますが30代でも40代でも、そして男性でも更年期障害になると言われています。
男性の場合、閉経はありませんが、50代の前後にホルモンのバランスが崩れてくると更年期障害と言われます。
しかし更年期障害と自律神経失調症はあまり差はありません。
自律神経失調症は自律神経が深く関係した症状をしましますが、更年期障害を起こすホルモンも自律神経で支配されています。
ですから自律神経がホルモンのバランスを崩していると考えた方が自然です。
しかし、どうして閉経年齢になっても何も症状が起きないで閉経を迎える方がいるのに対して自分だけが更年期障害になるのか。
更年期障害になる方と、ならない方は、何が違うのか。
更年期障害とは
当院の院長は治療の現場で改善しているので、今までの常識とは違う見解があります。
他の研究者の方の意見と違うのは、実際に現場で治療しているからです。
当院の院長である私は、更年期障害の方が来られると検査する事をしています。
検査と言うのは血を取ったりすることや尿検査ではありません。レントゲンも撮らないでエコーも撮らないで、体調の検査や他の検査をすることができます。
血液検査や尿検査は病気の検査です。病気になれば検査してみると陽性反応で病気がわかります。
しかし更年期障害は病名であって病気ではありません。
更年期障害が起きる時には50代前後の年齢であれば閉経で起きるホルモンのバランスが起こしているといわれます。
しかし、それだけでしょうか??
当院の院長は、そこに深く関係したあるものが関係していると考えています。
それは体調です。
体調と言うのは意味不明な言葉です。健康と同じ意味不明な言葉です。
健康と言うのは高血圧があれば病気なので健康とは言えません。
一度、病名が付いていしまうと、その方は病気です。薬を飲んでいれば病気です。
更年期障害と言うのは誰でも起きるものではありません。
更年期障害になる弱さがある方が更年期障害になります。
弱さがない方は更年期障害にならず、閉経を迎えます。
更年期障害になる方は卵巣ホルモンであるエンドルフィン、エンケファリン、βーエンドルフィンのバランスが悪くなっているからと言われますが、多くの場合、確かに関係しますが、体調が基本です。
その基本的な体調が落ちていると長く更年期障害をわずらう事になります。
体調が落ちていると1回で楽になることはありません。体調も段階があります。
段階、程度府があります。
更年期障害から抜け出す為には、基本的なことから良くしていく必要があります。
基本的なこととは体調から上げて体を元気にしていく事です。その為にはホルモン系の内臓を整えたりすることが必要になります。
そして眠りの問題も改善する必要があります。
更年期障害が起きている方は眠りが浅いのが最大の問題です。
寝ているようで寝ていません。
夜に寝ようとしても寝つきが悪くなっていたり、夜中に目が覚めたり、夢ばかり見たり、寝ながら考え事をしている睡眠をしています。
夜に目が覚めないから自分は違うと思わないで下さい。
最近は多くの方が夜に寝ようとするとすぐに眠れるし朝まで目が覚めないから寝ていると言う方が多くなっています。
寝ているようで眠りが最悪な睡眠があります。この睡眠のことを寝ながら考え事をしている睡眠といいます。
眠りが浅いと脳が弱って疲れやストレスをためていきます。
脳が弱るとホルモンの元締めの脳下垂体が弱っていきます。
脳下垂体が弱ってホルモンバランスが崩れていることが更年期障害になります。
脳の弱い方で違いますが、どれくらい脳が弱ったかで更年期障害の長さが違います。
しかし脳の弱りは簡単には楽にすることができません。
しばらくの治療が必要になります。
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